反北朝鮮の言説は、実は中国(大陸、中共)を利しているという仮説

あ〜テステス。あ、大丈夫だ。ナントカ文字が打てる程度には脳みそが動いている。
え〜、錯乱、じゃない。桜の花を身身(おいおい、これでは屑千代ではないか)
桜の花をミニ某所に繰り出したのですが、そこで貿易関係の方にお話を聞く機会がありました。
で、ですね。
「オフショア」という言葉があります。日本から人件費の安い中国に作業を「アウトソーシング」するという流れで、たとえば「ユニクロ」であるとか「ニトリ」なんぞが有名でしょう。(論旨が飛ぶ)
酒を五合ほども飲んでおりますので、まあ、許していただきたい。
色々と恋も難しいものがありますね。
日本から中国に「オフショア」されていくわけですが、中国も「オフショア」してるんですよね。どこへって?北朝鮮ですよ。
そのヒトが言うには、ちょっと前ならざっくり、日本−中国で10分の一、中国−北朝鮮で10分の一コストが落ちるsou層なんですね。つまり、北朝鮮における人件費的な製造原価は日本の100分の一だそうで、マンセーですな。
でね。
日本で、こういった現状を知っている人達は勿論北朝鮮との外交、通商をやりたい。また、北朝鮮も日本との通商に期待を寄せているそうなんですが、まったくここで障害がある。
つまり、北朝鮮との通商には障害があるんですよね。
で、で、この障害で誰が儲かっているか。
メードイン北朝鮮は事実上メードインチャイナとshて日本市場に入ってきます。
この経由地がアノ,シンヨウなんですね。
つまり、反北朝鮮の言説は、実は中国(大陸、中共)を利しているという仮説が成り立つんです。
知りませんよ、この貿易商のおじさんが北朝鮮の「工作員」であるかも知れないという仮説は保留にしておきますが、現実的にそのような構図は確かにあるな、と。
一生懸命/一所懸命北朝鮮への経済制裁を云々言われる方はご苦労様です、と。
それが回りまわって中共を利する結果になるのも知らずに、ムププップ。ってなもんですな。

まあ、そもそも「反北朝鮮」の言説はアノひろゆきにすら「反北朝鮮を言っているヒトたちって、本来友好的であるはずの韓国にも否定的ですよね、結局人種差別なんじゃないんですか?」なんて感じで見通されている単なる差別主義者、つまり人間の屑の部類なんですけど。
屑であるだけでなくこのように己のイデオロギーと反した結果を導くって、屑の上にバカって事で。