人権擁護法案の?

人権擁護法案」の話題があちこちに転がっている。もちろんこんな法案は実態的に「人権擁護法案」なんて言葉にそぐわないもので、敢えて言うと「(森とか中川とかの)自分たちの人権擁護法案」ってな話で。公明党が成立に力が入っているらしいけど、もうすぐアノ方がお隠れあそばした際の事を考えているのかな?(ぽわわわ)とか思っていたりする。
この法案については「国籍条項」がないってんで「別系統」のヒトたちが騒ぎまくっているような印象を受ける。
「ちゆ12歳」騒動から「プロ奴隷」だのなんだのって話が持ち上がっていって、所謂「ネット言論」(ちょっと恥ずかしい言葉だな)の中にも一定の勢力だとか、へんな力学が働いているのかな?(ぽわわわ)とか㌧㌧。
安倍晋三も法案成立に反対してこんな事を言ったらしい。
安倍幹事長代理:人権擁護法案批判 今国会提出に慎重姿勢(毎日)

人権擁護委員の選任条件に国籍条項がないことを指摘し、「例えば北朝鮮出身者の人権を守っている朝鮮総連在日本朝鮮人総連合会)の方々が委員になれば、私は真っ先に人権侵害を行っていることにされる危険性がある」と語り

自分でも「人権侵害」を行っているという自覚がおありなんでしょうかね?それが「北朝鮮」であって、世間の風向きがフォローだから追及されないってだけで。

ついでにこっちもリンクしておこう。
「安倍氏が次期総理大臣にふさわしくない3つの理由」(私的スクラップ帳)