ネタパクリその2

上のネタは某所における投稿をパクらせていただきましたが。次も。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%be%be%b1%ca%b1%d1%cc%c0

ナニコレ?
しかしこう並べてみると「ジェームズアレン」だらけだな。
ちょっと違うのかもしれないけど、今月号の日経サイエンスで「前向き思考で成功できるか」って記事が掲載されていたけど。教育において「自尊心」を養へば、薬やSEXにおぼれたりするという子供を救うことになりひいては社会的な損失を防ぎ、学業や仕事における効率も上がるって運動があったそうで。「自尊心」を養う教育にコストを割いてもトータルには社会的利益に繋がるって。
(推敲できない、適当に書き散らかそう)
しかし、どうも「自尊心」と脱落する子供たちの相関関係はなさそうで、時としては逆効果にもなるとか。鼻持ちならない自己評価の高い「馬鹿」やら、うっとうしい「ポジティブ・シンキング」の大量発生ってこの当たりに淵源があるような気がする。なんだったっけ?「ビッグ トゥモロー」だったっけ?あの脳みその痒くなる雑誌。

最近、思ったことは。基本的に楽観主義で、物事をまっすぐ。良いも悪いもまっすぐに見ることができるヒトは、どうもそうそう変な事にはなりはしないなと。逆に、自分というものの評価がカチコチに出来上がっていて、それを揺るがすような事実にはバイアスをかけて受け止めると。こういうヒトはどうにも自分の扱いに困るんじゃないんだろうか。周囲に不満を持ちやすいんじゃないんだろうか。そして、生を楽しめないんじゃないんだろうかと思えてきた。