あっしには関わりのないことでござんす。

<1月23日付・読売社説  [NHK番組問題]「疑惑が残れば公共放送の危機」>

事実関係の確定を抜きに、一般論としてNHKと政治家の「距離」が、ことの本質だ、とする論調もあるが、論理のすり替え・争点ずらしのように見える。

朝日がどれだけ偏っていようとわたしの生活にはかかわりが無い。「週刊金曜日」なみに偏っていても別に購読しているわけでもない、一銭も金を払っているわけでもないわたしには関わりは無い。趣味のヒトが趣味にあったメディアを欲しているのなら好きにさせればいい。

視聴料を払わなくてもいいのなら、NHKがどんな放送局だろうとわたしには関係ない。好きに番組を作ればいいだろう。

税金を払わなくてもいいなら、そしてそいつらの決めた法律に従わなくても良いというのなら、どんな糞馬鹿が国会議員をやっていてもわたしには関係ない。