疑いを払拭する努力を

イラクにおける外務省職員殺害事件(事件の状況・経緯等)(PDF)

Ⅱ. 事件の経緯-A.事件発生前の状況-1.出発時の状況
(3)(略)目立たないよう、1台で高速で走り抜ける方が安全な場合があるとの判断もあり、今回もこうした考えに基づいた措置が執られた。

Ⅲ.事件の状況と評価-A.事件の状況-2.襲撃の態様
(1)被害車輌の被弾の状況については、(略)被害車輌は概ね1mの高さから銃撃されたと推定され、左前方から射入しているボンネットの弾痕を除く9箇所については、ほぼ真横乃至左斜め前方から射入している。

(3)(略)車輌の車種については明確ではないが、3台は白っぽい車で、少なくとも1台はピックアップ車の模様で、その荷台から銃撃がなされたとする見方や、銃撃者は2名で、1名は立って、他は跪いて射撃したとの見方も示された。

入射角の疑念に対して、ピックアップの荷台からの立撃ちを持ち出してきているように思うけど、それって入射角の推測と矛盾する。また高速道路とはいえ十分バンピーな事が予想される道を高速で走行するピックアップの荷台に立って乗って、RPKを撃てるだろうか?(単独、腰だめならまだ理解できるかも知れないけど、複数で撃つとなるとちょっと怪しくならないか?)
被害車両、右ドア内側の写真を公開できない理由が知りたい。

カラシニコフ RPK

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