「松岡正剛の千夜千冊」既出一覧/作者アイウエオ順（９７１夜まで）
ご当人の所から書名、著者名で検索できます。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya.html
ぼや〜っと眺めるのを推奨。
たぶん、エラー等が（多々）あると思いますのでご遠慮なく突っ込みを入れてください、修正します。
ネタ元
id:Ririka:20000425#c
追記（６／１８）：
『遊』の1981年8/9月号の「読む」特集に「松岡正剛が選ぶ365冊」のデータを投稿いただきましたので掲載しました。
こちらです。
追記（６／１８）#2：
更に、この両者を付き合せて、「３６５冊」にあって「千冊」に無いものをリストアップしてみました。もちろん「千冊」の方は今日現在なので９９１冊（３６５冊の方は著者の重複もあります）
なんと驚くなかれその数２６８冊！
こちらにリスト化してみましたが。三島も無かった！
驚くばかり。
修正履歴：
５０１〜６００が抜けていました（４/２６）
エドガー・アラン・ポオ『ポオ全集』（全６巻）972（４/２７）
老舎『駱駝祥子』 973（４／２８）
近松門左衛門『近松浄瑠璃集』（上下）974（５／１）
井上ひさし『東京セブンローズ』975（５／１１）
土方巽『病める舞姫』976（５／１２）
アンリ・ミショー『砕け散るものの中の平和』977（５／１５）
フランク・ロイド・ライト『ライト自伝』978（５／１８）
中沢新一『対称性人類学』979（５／２０）
グレン・グールド『グレン・グールド著作集』（1・2）980（５／２２）
杉浦康平『かたち誕生』 981（５／２５）
荒俣宏『世界大博物図鑑』全５巻 982（５／２６）
幸田露伴『連環記』983（５／２８）
クロード・ロワ『バルテュス』984（５／３１）
石牟礼道子『はにかみの国』985（６／２）
多田富雄『免疫の意味論』986（６／４）
白川静『漢字の世界』１・２ 987（６／７）
道元『正法眼蔵』988（６／９）
半村良『産霊山秘録』989（６／１１）
ジョリ・カルル・ユイスマンス『さかしま』 990（６／１５）
松尾芭蕉『おくのほそ道』991（６／１７）
小林秀雄『本居宣長』992（６／１９）
三浦梅園『玄語』993（６／２２）
ウィルヘルム・ライプニッツ『ライプニッツ著作集』（全10巻）994（６／２４）
アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド『過程と実在』995（７／１）
王陽明『伝習録』996（７／１）
ヴィクター・コシュマン『水戸イデオロギー』997（７／１）
滝沢馬琴『南総里見八犬伝』(全10冊)998（７／４）
ホメーロス『オデュッセイアー』（上下）999（７／６）
良寛『良寛全集』（上下）1000（７／７）
ジャンプテーブル
ア行
カ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行
マ行
ヤ行
ラ行
ワ行
作者 書名 回数
■
C・W・ツェーラム 『狭い谷・黒い山』 252
Ｃ・コッローディ 『ピノッキオの冒険』 516
Ｊ.D.サリンジャー 『ライ麦畑でつかまえて』 465
Ｊ・Ｇ・バラード 『時の声』 80
Ｏ・Ｂ・ハーディソン・ジュニア 『消失と透明化の時代』 871
Ｐ・Ｊ・オローク 『ろくでもない生活』 290
R・D・レイン 『レイン・わが半生』 245
R・ホワイティング 『和をもって日本となす』上下 98
Ｗ・Ｊ・ボール 『あいづち・つなぎ語辞典』 797
ア行
合田一道 『日本の奇祭』 457
會津八一 『渾斎随筆』 743
アーサー・Ｃ・クラーク 『地球幼年期の終わり』 428
アーサー・O・ラヴジョイ 『存在の大いなる連鎖』 637
アーサー・ケストラー 『ユダヤ人とは誰か』 946
アーダベルト・シュティフター 『水晶』 604
アーノルド・トインビー 『現代が受けている挑戦』 705
アウグスティヌス 『三位一体論』 733
青山二郎 『眼の哲学・利休伝ノート』 262
青地晨 『反骨の系譜』 310
青木正児 『華国風味』 59
アガサ・クリスティ 『オリエント急行殺人事件』 664
秋山邦晴・小野田勇・村上紀史郎ほか 『文化の仕掛人』 766
秋山祐徳太子 『泡沫桀人列伝』 818
秋里籬島 『都林泉名勝図会』上下 386
明田鉄男 『日本花街史』 494
芥川龍之介 『侏儒の言葉』 931
朝永振一郎 『物理学とは何だろうか』上下 67
朝倉喬司 『走れ国定忠治』 810
朝日新聞学芸部編 『読みなおす一冊』 709
アニー・ディラード 『本を書く』 717
安部公房 『砂の女』 534
尼崎博正編 『植治の庭』 556
アマール・アブダルハミード 『月』 862
アマンダ・リア 『ダリ・異質の愛』 121
網野善彦 『日本の歴史をよみなおす』正続 87
荒木繁・山本吉左右編注 『説経節』 307
新井白石 『折りたく柴の記』 162
荒畑寒村 『寒村自伝』 528
荒俣宏 『世界大博物図鑑』全５巻 982（５／２６）
有岡利幸 『梅』 466
有吉佐和子 『一の糸』 301
有島武郎 『小さき者へ』 650
アリスター・ハーディ 『神の生物学』 313
アリストテレス 『形而上学』上下 291
アルチュール・ランボオ 『イリュミナシオン』 690
アルバート・アインシュタイン 『わが相対性理論』 570
アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド『過程と実在』995（７／１）
アルフレッド・ジャリ 『超男性』 34
アルベール・カミュ 『異邦人』 509
アルベルト・ジャコメッティ 『エクリ』 500
アルベルト・マングェル 『読書の歴史』 383
アレクサンドル・プーシキン 『スペードの女王 ベールキン物語』 353
アレックス・カー 『美しき日本の残像』 221
アレン・ギンズバーグ 『ギンズバーグ詩集』 340
安藤正士・太田勝洪・辻康吾 『文化大革命と現代中国』 869
アン・チザム 『ナンシー・キュナード』 794
アンソニー・サマーズ 『マリリン・モンローの真実』 19
アンドルー・ラング 『書斎』 347
アンドレ・コルビオ 『カストラート』 631
アンドレ・ジッド 『狭き門』 865
アンドレ・ブルトン 『ナジャ』 634
アンドレ・ルロワ＝グーラン 『身ぶりと言葉』 381
アントワーヌ・ダンシャン 『ニワトリとタマゴ』 598
安藤鶴夫 『文楽 芸と人』 510
アンリ・ミショー 『砕け散るものの中の平和』 977（５／１５）
アンリ・ポアンカレ 『科学と方法』 18
アンリ・ルフェーブル 『革命的ロマン主義』 652
■
井田真木子 『フォーカスな人たち』 396
市橋芳則 『キャラメルの値段』 675
イアン・アーシー 『怪しい日本語研究室』 579
イアン・ビュルマ 『日本のサブカルチャー』 30
飯塚浩二 『アジアのなかの日本』 468
飯島吉晴 『笑いと異装』 798
飯田鉄 『レンズ汎神論』 574
イヴ＝マリ・ベルセ 『鍋とランセット』 423
イヴ・ボヌフォワ 『ありそうもないこと』 711
イヴァン・イリイチ 『シャドウ・ワーク』 436
生島治郎 『乱の王女』 304
池井望 『盆栽の社会学』 703
池波正太郎 『私が生まれた日』 699
石井忠 『新編漂着物事典』 339
石橋湛山 『湛山回想』 629
石原勝敏 『背に腹はかえられるか』 770
石原道博 『朱舜水』 460
石川桂郎 『俳人風狂列伝』 122
石川淳 『紫苑物語』 831
石田幹之助 『長安の春』 375
石田梅岩 『都鄙問答』 807
石牟礼道子 『はにかみの国』 985（６／２）
伊地知鉄男 『連歌の世界』 739
和泉式部 『和泉式部日記』上中下 285
泉鏡花 『日本橋』 917
磯崎新 『建築における「日本的なもの」』 898
磯田光一 『鹿鳴館の系譜』 131
伊丹十三 『女たちよ！』 682
イタロ・カルヴィーノ 『冬の夜ひとりの旅人が』 923
市古貞次・浅井清・久保田淳・篠原昭二・堤清二ほか編集 『日本文化総合年表』 114
五木寛之 『風の王国』 801
一休宗純 『狂雲集』 927
伊東三郎 『ザメンホフ』 958
伊東忠太・藤森照信・増田彰久 『伊東忠太動物園』 730
伊藤ていじ 『重源』 63
伊藤晴雨 『自画自伝』 194
いとうせいこう・みうらじゅん 『見仏記』1・2・3 198
稲垣史生 『時代考証事典』 50
稲垣足穂 『一千一秒物語』 879
犬塚彰 『右翼の林檎』 724
井上章一 『アート・キッチュ・ジャパネスク』 253
井上ひさし 『東京セブンローズ』 975
井上靖 『本覚坊遺文』 156
井上有一全文集 『日々の絶筆』 223
猪野健治 『やくざと日本人』 152
井原西鶴 『好色一代男』 618
井伏鱒二 『黒い雨』 238
イブン・バットゥータ 『三大陸周遊記』 658
伊部英男 『開国』 581
今西錦司 『自然学の提唱』 636
今和次郎 『考現学入門』 863
イリヤ・プリゴジン 『確実性の終焉』 909
岩井克人 『会社はこれからどうなるのか』 937
岩田一男 『英単語記憶術』 219
岩田慶治 『草木虫魚の人類学』 757
■
ヴァルター・ベンヤミン 『パサージュ論』 908
ヴィーダ 『フランダースの犬』 426
ヴィクトール・フォン・ヴァイツゼッカー 『ゲシュタルトクライス』 756
ヴィクトル・ユゴー 『レ・ミゼラブル』 962
ウィスタン・オーデン 『オーデン・わが読書』 260
ウィトルーウィウス 『建築書』 778
ウィリアム・ギブスン 『ニューロマンサー』 62
ウィリアム・ゴールディング 『蝿の王』 410
ウィリアム・シェイクスピア 『リア王』 600
ウィリアム・パウンドストーン 『ビル・ゲイツの面接試験』 888
ウィリアム・バトラー・イエイツ 『鷹の井戸』 518
ウィリアム・バロウズ 『裸のランチ』 822
ウィリアム・フォークナー 『サンクチュアリ』 940
ウィリアム・ブレイク 『無心の歌・有心の歌』 742
ウィルヘルム・フルトヴェングラー 『音と言葉』 918
ウィルヘルム・ライプニッツ 『ライプニッツ著作集』（全10巻） 994（６／２４）
ヴィンフリート・レーシュブルク 『ヨーロッパの歴史的図書館』 282
上山春平 『埋もれた巨像』 857
上西一郎 『理科年表を楽しむ本』 311
上田三四二 『短歌一生』 627
上田秋成 『雨月物語』 447
上田利男 『夜学』 759
上野千鶴子 『女は世界を救えるか』 875
植草甚一 『ぼくは散歩と雑学がすき』 81
植島啓司 『男が女になる病気』 763
ヴィクター・コシュマン『水戸イデオロギー』997（７／１）
ヴェリエ・ド・リラダン 『未来のイヴ』 953
ヴェルナー・ゾンバルト 『恋愛と贅沢と資本主義』 503
ウェルナー・ハイゼンベルク 『部分と全体』 220
ヴェレーナ・ハイデン＝リンシュ 『ヨーロッパのサロン』 474
ウェンズレー・クラークソン 『ベルサーチを殺った男』 235
ウォルター・ウェストン 『日本アルプス』 382
ウォルター・オング 『声の文化と文字の文化』 666
ウォルター・ラカー 『ドイツ青年運動』 749
ヴォルテール 『歴史哲学』 251
内村鑑三 『代表的日本人』 250
内田繁 『インテリアと日本人』 782
内堀弘 『ボン書店の幻』 825
宇野千代 『生きていく私』 66
ウラジミール・ナボコフ 『ロリータ』 161
ウンベルト・エーコ 『薔薇の名前』上下 241
■
江國香織 『落下する夕方』 747
江藤淳 『犬と私』 214
江戸川乱歩 『パノラマ島奇談』 599
エドウィン・ハッブル 『銀河の世界』 167
エドガー・アラン・ポオ 『ポオ全集』（全６巻） 972
エドガー・スノー 『中国の赤い星』上下 188
エドワード・サイード 『戦争とプロパガンダ』 902
エドワード・ホール 『かくれた次元』 213
エピクロス 『教説と手紙』 183
江宮隆之 『井上井月伝説』 454
エミール・シオラン 『崩壊概論』 23
エミール・ゾラ 『居酒屋』 707
エミリー・ブロンテ 『嵐が丘』 125
エラリー・クイーン 『Ｙの悲劇』 106
エリエット・アベカシス 『クムラン』 174
エリザベス・Ｍ・トーマス 『トナカイ月』上下 147
エリック・ホッファー 『波止場日記』 840
エリック・レイモンド 『伽藍とバザール』 677
エルヴィン・パノフスキー 『イコノロジー研究』上下 928
エルネスト・チェ・ゲバラ 『ゲバラ日記』 202
エルンスト・マッハ 『力学』 157
エレナ・ガーロ 『未来の記憶』 404
遠藤ケイ 『熊を殺すと雨が降る』 542
■
王陽明『伝習録』996（７／１）
大岡昇平 『野火』 960
大隅和雄・西郷信綱ほか 『日本架空伝承人名事典』 415
大原富枝 『婉という女』 741
大江時雄 『ゑびすの旅』 694
大室幹雄 『正名と狂言』 425
大杉栄 『大杉栄自叙伝』 736
大倉正之助 『鼓動』 866
大槻ケンヂ 『ボクはこんなことを考えている』 176
大木英夫 『ピューリタン』 620
大野晋・浜西正人 『角川類語新辞典』 775
大友克洋 『AKIRA』 800
大林太良 『正月の来た道』 451
大佛次郎 『冬の紳士』 458
大峯顯 『花月のコスモロジー』 596
大藪春彦 『野獣死すべし』 560
大岡玲 『日本グルメ語辞典』 539
岡潔 『春宵十話』 947
岡崎清一郎 『春鴬囀』 355
岡倉天心 『茶の本』 75
岡本太郎 『日本の伝統』 215
岡本綺堂 『半七捕物帳』 963
小川後楽 『煎茶への招待』 406
小川道明 『棚の思想』 752
小川未明童話集より 『赤いろうそくと人魚』 73
緒方竹虎 『人間中野正剛』 575
オギュスタン・ベルク 『風土の日本』 77
奥井一満 『はみ出し者の進化論』 384
奥成達 『駄菓子屋図鑑』 208
奥谷喬司編 『貝のミラクル』 744
小倉朗 『日本の耳』 653
オクタヴィオ・パス 『弓と竪琴』 957
桶谷秀昭 『昭和精神史』 448
尾佐竹猛 『下等百科辞典』 303
尾崎紅葉 『金色夜叉』 891
尾崎翠 『尾崎翠全集』 424
オスカー・ベッカー 『数学的思考』 748
オスカー・ワイルド 『ドリアン・グレイの肖像』 40
織田作之助 『夫婦善哉』 403
乙一 『夏と花火と私の死体』 321
オットー・ボルノウ 『気分の本質』 263
小野武雄 『吉原と島原』 868
折口信夫 『死者の書』 143
オリゲネス 『諸原理について』 345
オルテガ・イ・ガセット 『大衆の反逆』 199
カ行
金関丈夫 『お月さまいくつ』 795
金子雅臣 『セクハラ防止完全マニュアル』 411
カール・グスタフ・ユング 『心理学と錬金術』 830
カール・フォン・クラウゼヴィッツ 『戦争論』 273
カール・ポランニー 『経済の文明史』 151
カール・マルクス 『経済学・哲学草稿』 789
カールハインツ・シュトックハウゼン 『シュトックハウゼン音楽論集』 99
海音寺潮五郎 『日本の名匠』 371
海津一朗 『神風と悪党の世紀』 109
甲斐大策 『餃子ロード』 394
柿沼瑛子・栗原知代編著 『耽美小説・ゲイ文学ブックガイド』 137
梶井基次郎 『檸檬』 485
河井寛次郎 『火の誓い』 5
梶山季之 『せどり男爵数奇譚』 536
カジミール・マレーヴィチ 『無対象の世界』 471
春日井建 『春日井建歌集』 298
桂文楽 『芸談あばらかべっそん』 170
勝海舟 『氷川清話』 338
加藤郁乎 『日本は俳句の国か』 35
加藤勝 『ホメオスタシスの謎』 211
香取俊介・箱石桂子 『テレビ芸能職人』 740
門谷建蔵 『岩波文庫の赤帯を読む』 515
金井壽宏 『ニューウェーブ・マネジメント』 554
金子兜太・あらきみほ 『小学生の俳句歳時記』 362
金子光晴 『絶望の精神史』 165
兼子次生 『速記と情報社会』 279
鎌田東二 『神道とは何か』 65
框野八束 『近代日本のデザイン文化史』 439
上村一夫 『菊坂ホテル』 79
上笙一郎・山崎朋子 『日本の幼稚園』 562
鴨下信一 『忘れられた名文たち』 329
鴨長明 『方丈記』 42
唐木順三 『中世の文学』 85
柄谷行人 『日本精神分析』 955
ガルシア・マルケス 『百年の孤独』 765
カルロ・ギンズブルグ 『闇の歴史』 56
カルロス・カスタネダ 『呪術師と私』 420
河合隼雄 『中空構造日本の深層』 141
河野仁昭 『京ことばの知恵』 603
川崎和男 『デザイナーは喧嘩師であれ』 924
川勝平太 『日本文明と近代西洋』 225
川上紳一 『縞々学』 22
川瀬武彦 『まねる』 228
川端康成 『雪国』 53
川端龍子 『四国遍路』 651
川島武宜 『日本人の法意識』 267
河村錠一郎 『コルヴォー男爵』 572
川上弘美 『センセイの鞄』 523
姜尚中 『ナショナリズム』 956
■
ギイ・ド・モーパッサン 『女の一生』 558
岸田劉生 『美の本体』 320
北一輝 『日本改造法案大綱』 942
北大路魯山人・平野雅章編 『魯山人書論』 47
北畠親房 『神皇正統記』 815
紀田順一郎 『ペンネームの由来事典』 517
きたやまようこ 『犬のことば辞典』 242
貴地久好・高橋秀樹 『歌謡曲は、死なない。』 557
木下清一郎 『細胞のコミュニケーション』 701
紀貫之 『土佐日記』 512
木村泰賢 『印度六派哲学』 96
金両基 『キムチとお新香』 264
木山捷平 『大陸の細道』 473
キャリー・マリス 『マリス博士の奇想天外な人生』 72
ギュスターヴ・フローベール 『ボヴァリー夫人』 287
ギュンター・グラス 『ブリキの太鼓』 153
清沢洌 『暗黒日記』 648
■
空海 『三教指帰・性霊集』 750
クーデンホーフ光子 『クーデンホーフ光子の手記』 632
九鬼周造 『「いき」の構造』 689
国木田独歩 『武蔵野』 655
逵日出典 『神仏習合』 910
久保田博南 『電気システムとしての人体』 467
クラウス・シュライナー 『マリア』 359
クリス・ミード 『フクロウの不思議な生活』 533
クリス・レイヴァーズ 『ゾウの耳はなぜ大きい？』 802
クリスチャン・ド・デューブ 『生命の塵』 200
クリスチャン・ノルベルグ＝シュルツ 『ゲニウス・ロキ』 926
クリストファー・マッキントッシュ 『薔薇十字団』 698
車谷長吉 『鹽壷の匙』 847
呉澤森 『鍼灸の世界』 478
グレアム・グリーン 『第三の男』 844
グレース・ミラベラ 『ヴォーグで見たヴォーグ』 88
グレゴリー・ベイトソン 『精神の生態学』 446
グレン・グールド 『グレン・グールド著作集』（1・2） 980（５／２２）
黒岩涙香 『小野小町論』 431
黒田俊雄 『王法と仏法』 777
クロード・ベルナール 『実験医学序説』 175
クロード・ロワ 『バルテュス』 984（５／３１）
桑原武夫編 『日本の名著・近代の思想』 272
郡司ペギオ幸夫／松野孝一郎／オットー・レスラー 『内部観測』 51
郡司正勝 『おどりの美学』 325
■
小泉文夫 『日本の音』 601
高階秀爾 『日本近代美術史論』 497
高銀 『華厳経』 681
幸田露伴 『連環記』 983（５／２８）
小熊英二 『単一民族神話の起源』 774
小島政二郎 『円朝』 787
コスタンツォ・コスタンティーニ編著 『フェリーニ・オン・フェリーニ』 142
小谷真理 『女性状無意識』 783
小南一郎 『西王母と七夕伝承』 812
コナン・ドイル 『緋色の研究』 628
小林章夫 『コーヒー・ハウス』 491
小林一茶 『一茶俳句集』 767
小林秀雄 『本居宣長』 992（６／１９）
小林勇 『蝸牛庵訪問記』 247
小此木啓吾・北山修 編 『阿闍世コンプレックス』 951
後深草院二条 『とはずがたり』 967
小松和彦・栗本慎一郎 『経済の誕生』 843
小俣和一郎 『精神病院の起源』 470
五味康祐 『柳生武芸帳』上下 352
コリン・ウィルソン 『アウトサイダー』 372
コンラッド・ローレンツ 『鏡の背面』上下 172
サ行
サーフライダー21 『ゴジラ生物学序説』 286
斎藤史 『記憶の茂み』 692
斎藤茂吉 『赤光』 259
斎藤茂太 『女のはないき・男のためいき』 803
西原稔 『ピアノの誕生』 444
西行 『山家集』 753
斎部広成 『古語拾遺』 571
サイモン・シン 『フェルマーの最終定理』 435
坂口安吾 『堕落論』 873
坂口三千代 『クラクラ日記』 602
坂根厳夫 『拡張された次元』 790
坂田明 『クラゲの正体』 124
榊原史保美 『やおい幻論』 661
坂井三郎 『大空のサムライ』 568
酒井寛 『花森安治の仕事』 506
坂崎坦 『日本画の精神』 505
佐倉統 『現代思想としての環境問題』 358
櫻井よしこ 『大人たちの失敗』 691
佐々木徹雄 『三分間の詐欺師』 182
佐々木洋 『カラスは偉い』 640
佐治芳彦 『謎の神代文字』 294
佐藤寒山 『新・日本名刀100選』 633
佐藤弘夫 『アマテラスの変貌』 668
佐藤春夫 『晶子曼陀羅』 20
佐藤良明 『J-POP進化論』 201
長田弘・高畠通敏・鶴見俊輔 『日本人の世界地図』 524
佐野眞一 『巨怪伝』 769
サマセット・モーム 『月と六ペンス』 332
沢史生 『鬼の日本史』 834
沢木耕太郎 『イルカと墜落』 751
椹木野衣 『日本・現代・美術』 43
澤田ふじ子 『花僧』 490
澤田隆治 『上方芸能列伝』 100
残雪 『突囲表演』 597
サン＝テグジュペリ 『夜間飛行』 16
■
ジーン・スタイン＆ジョージ・プリンプトン 『イーディ』 498
慈円 『愚管抄』 624
ジェイソン・ワイス 『危険を冒して書く』 513
ジェームズ・カッツ＆マーク・オークス編 『絶え間なき交信の時代』 948
ジェームズ・チャーチワード 『失われたムー大陸』 732
ジェームズ・パウエル 『白亜紀に夜がくる』 616
ジェームズ・ラブロック 『ガイアの時代』 584
ジェフレイ・チョーサー 『カンタベリー物語』 232
ジェラルド・プリンス 『物語論辞典』 577
ジェレミー・リフキン 『水素エコノミー』 824
ジェローム・デュアメル 『世界毒舌大辞典』 249
塩倉裕 『引きこもり』 576
志賀重昂 『日本風景論』 489
芳賀綵・佐々木瑞枝・門倉正美 『あいまい語辞典』 103
ジグムント・フロイト 『モーセと一神教』 895
重森三玲 『枯山水』 861
実野恒久 『乾電池あそび』 619
篠田桃紅 『私というひとり』 343
司馬遼太郎 『この国のかたち』 914
澁澤龍彦 『うつろ舟』 968
子母沢寛 『愛猿記』 94
島崎藤村 『夜明け前』 196
島尾新 『絵は語る５・瓢鮎図』 139
清水眞澄 『読経の世界』 612
シモーヌ・ヴェイユ 『重力と恩寵』 258
ジャック・アタリ 『情報とエネルギーの人間科学』 764
ジャック・ザイプス 『おとぎ話が神話になるとき』 673
ジャック・タチ 『ぼくの伯父さんは、のんきな郵便屋さん』 892
ジャック・プレヴェール 『金色の老人と喪服の時計』 788
ジャック・ブロス 『世界樹木神話』 785
ジャック・ラカン 『テレヴィジオン』 911
ジャネット・マレー 『デジタル・ストーリーテリング』 306
シャルル・フーリエ 『四運動の理論』 838
シャルル・ペロー 『長靴をはいた猫』 723
シャルル・ボードレール 『悪の華』 773
ジャン=フランソワ・リオタール 『こどもたちに語るポストモダン』 159
ジャン＝リュック・ナンシー 『共同−体（コルプス）』 816
ジャン・コクトー 『白書』 912
ジャン・ジャック・ルソー 『孤独な散歩者の夢想』 663
ジャン・シャロン 『レスボスの女王』 29
ジャン・ジュネ 『泥棒日記』 346
ジャン・デ・カール 『狂王ルートヴィヒ』 781
ジャン・バチスト・ド・ラマルク 『動物哲学』 548
ジャン・ボードリヤール 『消費社会の神話と構造』 639
ジャン・ポール・サルトル 『方法の問題』 860
ジャン・ボテロ 『メソポタミア』 261
ジャンバッティスタ・ヴィーコ 『新しい学』 874
周興嗣 『千字文』 357
ジュール・ヴェルヌ 『十五少年漂流記』 389
ジュール・ブロック 『ジプシー』 224
ジュール・ミシュレ 『ジャンヌ・ダルク』 78
ジュリオ・カルロ・アルガン 『ブルネッレスキ』 229
手話コミュニケーション研究会 『新・手話辞典』 933
徐朝龍 『長江文明の発見』 331
ジョージ・ガモフ 『不思議の国のトムキンス』 768
ジョゼフ・キャンベル 『千の顔をもつ英雄』 704
ジョセフ・チルダーズ＆ゲーリー・ヘンツィ 『コロンビア大学／現代文学・文化批評用語辞典』 86
ジョナサン・グリーン 『辞書の世界史』 6
ジョナサン・スウィフト 『ガリヴァ旅行記』 324
ジョリ・カルル・ユイスマンス 『さかしま』 990（６／１５）
ジョルジュ・デ・キリコ 『エブドメロス』 880
ジョルジュ・デュメジル 『ゲルマン人の神々』 255
ジョルジュ・バタイユ 『マダム・エドワルダ』 145
ジョルジュ・プーレ 『円環の変貌』上下 82
ジョルジュ・ペレック 『考える／分類する』 504
ジョルジュ・ローデンバッハ 『死都ブリュージュ』 226
ジョン・Ｃ・リリー 『意識の中心』 207
ジョン・ダニング 『死の蔵書』 163
ジョン・ダワー 『吉田茂とその時代』上下 327
ジョン・ハモンド 『カメラ・オブスクラ年代記』 90
ジョン・ラッセル・テイラー 『英国アールヌーヴォー・ブック』 547
ジョン・ラルストン・ソウル 『官僚国家の崩壊』 493
白川静 『漢字の世界』１・２ 987（６／７）
白洲正子 『かくれ里』 893
シルヴィア・ビーチ 『シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店』 212
■
城山三郎 『もう、きみには頼まない』 565
新藤兼人 『ある映画監督の生涯』 84
申在孝 『パンソリ』 710
親鸞・唯円 『歎異抄』 397
スーザン・ソンタグ 『反解釈』 695
スーザン・ブラックモア 『ミーム・マシーンとしての私』 647
須賀敦子 『コルシア書店の仲間たち』 191
菅原千代志 『アーミッシュ』 645
菅原定三 『美術建築師・菅原栄蔵』 210
杉浦康平 『かたち誕生』 981（５／２５）
杉浦茂 『少年児雷也』 882
杉田玄白 『蘭学事始』 370
鈴木いづみ 『鈴木いづみコレクション』 943
鈴木晶 『バレエの魔力』 623
鈴木正幸編 『王と公』 15
鈴木大拙 『禅と日本文化』 887
鈴木牧之 『北越雪譜』 920
スタンダール 『赤と黒』上下 337
スタンレー・ウォシュバン 『乃木大将と日本人』 849
スティーヴン・キング 『スタンド・バイ・ミー』 827
スティーブン・ジェイ・グールド 『パンダの親指』上下 209
スティーブン・ホーキング 『ホーキング、宇宙を語る』 192
ステファヌ・マラルメ 『骰子一擲』 966
須藤晃 『尾崎豊・覚え書き』 136
洲之内徹 『気まぐれ美術館』 672
スラヴォイ・ジジェク 『幻想の感染』 654
タ行
太鼓持あらい 『「間」の極意』 543
ダヴィッド・ヒルベルト＆コーン・フォッセン 『直観幾何学』 133
高橋巌 『神秘学序説』 185
高橋竹山 『津軽三味線ひとり旅』 884
高橋睦郎 『読みなおし日本文学史』 344
高山宏 『綺想の饗宴』 442
高取正男 『神道の成立』 409
高城剛 『デジタル日本人』 149
高田宏 『和紙千年』 737
高田博厚 『フランスから』 39
高木貞治 『近世数学史談』 54
高野正雄 『喜劇の殿様』 696
高野文子作品集 『絶対安全剃刀』 108
高柳蕗子 『はじめちょろちょろなかぱっぱ』 779
高峰秀子 『わたしの渡世日記』上下 315
高橋輝次 『誤植読本』 567
滝沢馬琴 『南総里見八犬伝』(全10冊) 998（７／４）
滝沢誠 『権藤成卿』 93
竹中労 『ルポライター事始』 388
竹内久美子 『賭博と国家と男と女』 904
竹本忠雄 『マルローとの対話』 392
武原はん 『武原はん一代』 906
武智鉄二 『伝統演劇の発想』 761
武田泰淳 『ひかりごけ』 71
武内俊子 『きものと心』 276
太宰治 『女生徒』 507
ダシール・ハメット 『マルタの鷹』 363
多田富雄 『免疫の意味論』 986（６／４）
立岩二郎 『てりむくり』 495
立川談志 『童謡咄』 837
立川武蔵 『空の思想史』 846
田中一光構成 『素顔のイサム・ノグチ』 786
田中宇 『タリバン』 667
田中佳宏 『百姓の一筆』 374
田中貴子 『聖なる女』 656
田中正明 『ボドニ物語』 128
田中優子 『江戸の想像力』 721
谷口克広 『信長の親衛隊』 455
谷崎潤一郎 『陰翳礼讚』 60
谷内六郎 『北風とぬりえ』 328
ダニエル・Ｌ・シャクター 『なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか』 606
ダニエル・キイス 『24人のビリー・ミリガン』上下 218
ダニエル・ゲラン編 『神もなく主人もなく』 941
ダニエル・デケット 『解明される意識』 969
ダニエル・ネトル＆スザンヌ・ロメイン 『消えゆく言語たち』 432
ダニエル・ベル 『資本主義の文化的矛盾』 475
種田山頭火 『山頭火句集』 330
田宮俊作 『田宮模型の仕事』 105
田村紀雄 『電話帳の社会史』 135
田山力哉 『伴淳三郎・道化の涙』 126
俵浩三 『牧野植物図鑑の謎』 171
俵万智 『サラダ記念日』 312
ダンテ・アリギエーリ 『神曲』 913
■
デイヴィッド・グロスマン 『ユダヤ国家のパレスチナ人』 398
ディヴィッド・ピート 『シンクロニシティ』 805
デイヴィッド・ヒューズ 『キューブリック全書』 814
デイヴィッド・ホロビン 『天才と分裂病の進化論』 684
デイヴィッド・ロレンス 『チャタレイ夫人の恋人』 855
ティク・ナット・ハン 『禅への鍵』 275
ディドロ＋ダランベール 『百科全書』 180
ティモシー・リアリー 『神経政治学』 936
デヴィッド・ストーク編集 『ＨＡＬ伝説』 91
デズモンド・モリス 『裸のサル』 322
手塚治虫 『火の鳥』 971
テネシー・ウィリアムズ 『回想録』 278
デュ・モーリア 『レベッカ』上下 265
幸田文 『きもの』 44
寺山修司 『寺山修司全歌集』 413
寺田元一 『編集知の世紀』 813
寺田寅彦 『俳句と地球物理』 660
寺田博編 『時代を創った編集者１０１』 858
寺島珠雄 『南天堂』 954
寺内大吉 『化城の昭和史』上下 378
デレク・ジャーマン 『ラスト・オブ・イングランド』 177
デレク・フラワー 『知識の灯台』 959
■
陶淵明 『陶淵明全集』 872
道元 『正法眼蔵』 988（６／９）
頭山満 『幕末三舟伝』 896
トーマス・マン 『魔の山』上下 316
トーマス・ライト 『カリカチュアの歴史』 204
徳川夢声 『話術』 642
徳富蘇峰 『維新への胎動』 885
戸板康二 『あの人この人』 231
戸沢行夫 『明六社の人びと』 592
ドナルド・キーン 『百代の過客』 501
トニー・ウィリアムズほか 『ペンギン大百科』 195
トマス・シービオク＆ジーン・ユミカー＝シービオク 『シャーロック・ホームズの記号論』 508
トマス・ピンチョン 『V.』 456
トマス・ブルフィンチ 『シャルルマーニュ伝説』 573
トマス・ホッブズ 『リヴァイアサン』 944
富永太郎 『富永太郎詩集』 922
富田仁 『メルメ・カション』 894
土門拳 『死ぬことと生きること』 901
外山滋比古 『省略の文学』 399
鳥居民 『横浜富貴楼お倉』 323
トリスタン・ツァラ 『ダダ宣言』 851
トルーマン・カポーティ 『遠い声・遠い部屋』 38
ドン・タプスコット 『デジタル・チルドレン』 92
ナ行
直木三十五 『南国太平記』上下 364
中勘助 『銀の匙』 31
中原中也 『山羊の歌』 351
中江兆民 『一年有半・続一年有半』 405
中上健次 『枯木灘』 755
中沢新一 『対称性人類学』 979（５／２０）
中村喜春 『江戸っ子芸者一代記』 369
中村雀右衛門 『女形無限』 614
中村敏雄 『オフサイドはなぜ反則か』 679
中村雄二郎 『共通感覚論』 792
中谷宇吉郎 『雪』 1
中田勇次郎 『文房清玩』 644
中島敦 『李陵・弟子・名人伝』 361
中野純 『日本人の鳴き声』 715
中里介山 『大菩薩峠』 688
中川善之助 『民法風土記』 559
中西進 『キリストと大国主』 522
永沢光雄 『風俗の人たち』 115
永田耕衣 『耕衣自伝』 24
永井荷風 『断腸亭日乗』 450
永井良和・橋爪紳也 『南海ホークスがあったころ』 852
長山靖夫 『偽史冒険世界』 511
夏樹静子 『椅子がこわい』 146
奈街三郎・茂田井武 『電気スケート』 853
夏目漱石 『草枕』 583
南坊宗啓 『南方録』 939
ハ行
橋本毅彦・栗山茂久 『遅刻の誕生』 594
パーナード・マッギン 『アンチキリスト』 333
バーナード・ルドフスキー 『建築家なしの建築』 486
ハーバート・サイモン 『システムの科学』 854
ハーバート・ノーマン 『クリオの顔』 14
ハーマン・メルヴィル 『白鯨』上下 300
ハインツ・グロイル 『キャバレーの文化史』上下 97
ハインリッヒ・ハイネ 『歌の本』上下 268
萩原朔太郎 『青猫』 665
萩尾望都 『ポーの一族』 621
白隠 『夜船閑話』 731
間章 『時代の未明から来たるべきものへ』 342
芳地隆之 『ハルビン学院と満洲国』 808
パスカル・ビュッシー 『クラフトワーク』 965
長谷川三千子 『からごころ』 387
長谷川伸 『相楽総三とその同志』 864
長谷川如是閑 『倫敦！倫敦？』 819
長尾雨山 『中国書畫話』 3
長谷川昇 『博徒と自由民権』 549
バックミンスター・フラー 『宇宙船地球号操縦マニュアル』 354
パトリシア・モリズロー 『メイプルソープ』 318
パトリック・ジュースキント 『香水』 453
パトリック・ブラントリンガー 『パンとサーカス』 566
花田清輝 『もうひとつの修羅』 472
埴谷雄高 『不合理ゆえに吾信ず』 932
馬場孤蝶 『明治の東京』 120
パブロ・カザルス 『鳥の歌』 334
ハムデンターナー＋トロペンナールス 『七つの資本主義』 281
林屋辰三郎 『歌舞伎以前』 481
林達夫・久野収 『思想のドラマトゥルギー』 336
林忠彦 『カストリ時代』 421
林不忘 『丹下左膳』 734
林芙美子 『放浪記』 256
平林久和・赤尾晃一 『ゲームの大學』 587
早坂暁 『華日記』 585
原子朗編集 『大手拓次詩集』 150
春名好重 『巻菱湖伝』 236
バルーフ・スピノザ 『エチカ』 842
ハワード・エヴァンズ 『虫の惑星』 277
ハンス・アンデルセン 『絵のない絵本』 58
ハンナ・アレント 『人間の条件』 341
ハンフリー・ジェニングズ 『パンディモニアム1660-1886』 248
半村良 『産霊山秘録』 989（６／１１）
■
ピーター・Ｗ・アトキンス 『エントロピーと秩序』 368
ピーター・グリーン 『アンドレイ・タルコフスキー』 527
ピーター・トーマス 『樹木学』 809
ピート・スフリューデルス 『ペーパーバック大全』 237
ピエール・クロソウスキー 『ロベルトは今夜』 395
ピエール・サリンジャー＆エリック・ローラン 『湾岸戦争』 441
樋口一葉 『たけくらべ』 638
樋口覚 『三絃の誘惑』 669
土方巽 『病める舞姫』 976
日高敏隆 『ネコはどうしてわがままか』 484
ヒュー・ロフティング 『ドリトル先生アフリカゆき』 55
平岡正明 『新内的』 771
平川裕弘 『和魂洋才の系譜』 686
平澤正夫 『超薬アスピリン』 915
平田雅哉 『大工一代』 531
ヒリス・ミラー 『イラストレーション』 488
ビル・ボナーノ 『ゴッドファーザー伝説』 595
■
フィリップ・Ｋ・ディック 『ヴァリス』 883
フィリップ・レクリヴァン 『イエズス会』 222
フォン・ベルタランフィ 『一般システム理論』 521
深沢七郎 『楢山節考』 393
蕗谷虹児 『花嫁人形』 569
復本一郎 『さび』 728
福沢諭吉 『文明論之概略』 412
福田アジオ 『番と衆』 706
福田恆存 『私の國語教室』 514
藤沢秀行 『基本手筋事典』上下 164
藤原公任選 川口久雄訳注 『和漢朗詠集』 158
藤原新也 『印度放浪』 160
藤沢周平 『半生の記』 811
藤田紘一郎 『笑うカイチュウ』 244
藤田正 『沖縄は歌の島』 437
藤田美実 『明治女学校の世界』 134
二葉亭四迷 『浮雲』 206
舟橋聖一 『悉皆屋康吉』 434
船戸与一 『国家と犯罪』 45
フョードル・ドストエフスキー 『カラマーゾフの兄弟』 950
ブライアン・オールディス 『地球の長い午後』 538
ブライアン・リマウント 『オークションの社会史』 729
プラトン 『国家』 799
ブラム・ストーカー 『吸血鬼ドラキュラ』 380
フランク・ウィットフォード 『エゴン・シーレ』 702
フランク・ロイド・ライト 『ライト自伝』 978（５／１８）
フランコ・ゼッフィレッリ 『ゼッフィレッリ自伝』 186
フランセス・イエイツ 『世界劇場』 417
フランソワ・モーリアック 『テレーズ・デスケルウ』 373
フランソワーズ・ドルト 『少女時代』 189
フランツ・カフカ 『城』 64
フランツ・ファノン 『黒い皮膚・白い仮面』 793
フリードリッヒ・キットラー 『グラモフォン・フィルム・タイプライター』 529
フリードリッヒ・マイネッケ 『歴史主義の成立』 61
ブレーズ・パスカル 『パンセ』 762
フレッド・アラン・ウルフ 『もう一つの宇宙』 760
フレッド・イングリス 『メディアの理論』 903
フレッド・デーヴィス 『ノスタルジアの社会学』 482
フレデリック・ショット 『ニッポンマンガ論』 184
フレドリック・ブラウン 『宇宙をぼくの手の上に』 418
■
ポール・ヴァレリー 『テスト氏』 12
ポール・オースター 『ムーン・パレス』 243
ポール・レヴィンソン 『デジタル・マクルーハン』 459
墨子 『墨子』 817
ポケモンビジネス研究会 『ポケモンの秘密』 127
保坂俊司 『インド仏教はなぜ亡んだか』 820
保坂和志 『アウトブリード』 227
星新一 『ボッコちゃん』 234
保田與重郎 『後鳥羽院』 203
ボブ・グリーン 『マイケル・ジョーダン物語』 166
ホメーロス 『オデュッセイアー』（上下）999（７／６）
ホランド、ホリオーク、ニスベット、サガード 『インダクション』 930
堀口捨己 『草庭』 356
堀口大學 『月下の一群』 480
堀正三 『朝倉文夫の青春』 240
堀辰雄 『風立ちぬ』 641
堀田かつひこ 『オバタリアン』 246
堀田善衛 『定家明月記私抄』 17
堀内誠一 『父の時代・私の時代』 102
ボリス・ヴィアン 『日々の泡』 21
ホルスト・ブレーデカンプ 『古代憧憬と機械信仰』 309
ホルヘ・ルイス・ボルヘス 『伝奇集』 552
本田宗一郎 『俺の考え』 271
マ行
マーヴィン・ミンスキー 『心の社会』 452
マーク・ゲイン 『ニッポン日記』 112
マーク・デリー 『エスケープ・ヴェロシティ』 230
マーク・トウェイン 『ハックルベリイ・フィンの冒険』 611
マーシャル・マクルーハン 『グーテンベルクの銀河系』 70
マーティン・ガードナー 『自然界における左と右』 83
マイケル・サリヴァン 『中国山水画の誕生』 116
マイケル・ファラデー 『ロウソクの科学』 859
マイケル・リオーダン＆ディヴィッド・シュラム 『宇宙創造とダークマター』 687
マイルス・デイビス＆クインシー・トループ 『マイルス・デイビス自叙伝』 49
正岡子規 『墨汁一滴』 499
益富寿之助 『カラー自然ガイド・鉱物』 119
升田幸三 『名人に香車を引いた男』 841
町田康 『くっすん大黒』 725
松尾芭蕉 『おくのほそ道』 991（６／１７）
松原一枝 『改造社と山本実彦』 722
松谷健二 『東ゴート興亡史』 416
松田権六 『うるしの話』 746
松本修 『全国アホバカ分布考』 718
松野明久 『東ティモール独立史』 856
松本清張 『砂の器』上下 289
松原秀一 『中世の説話』 540
マックス・フォン・ベーン 『ビーダーマイヤー時代』 678
マヌエル・プイグ 『蜘蛛女のキス』 270
マハトマ・ガンジー 『ガンジー自伝』 266
馬渕和夫 『五十音図の話』 544
マフディ・エルマンジュラ 『第一次文明戦争』 720
マリア・ギンブタス 『古ヨーロッパの神々』 555
丸谷才一 『新々百人一首』 9
丸山真男 『忠誠と反逆』 564
マルク・ボナール＆ミシェル・シューマン 『ペニスの文化史』 433
マルコムＸ 『マルコムＸ自伝』 519
マルセル・デュシャン＆ピエール・カバンヌ 『デュシャンは語る』 57
マルセル・プルースト 『失われた時を求めて』 935
マルセル・ヘードリッヒ 『ココ・シャネルの秘密』 440
マルタン・フェルマスレーン 『ミトラス教』 445
マルティン・ハイデガー 『存在と時間』 916
マルティン・ブーバー 『我と汝・対話』 588
マレーネ・ディートリッヒ 『ディートリッヒ自伝』 463
■
三浦梅園 『玄語』 993（６／２２）
三浦佑之 『浦島太郎の文学史』 635
ミオドラーク・ブラトーヴィッチ 『赤いおんどり』 293
三上隆三 『円の誕生』 257
三木のり平 『のり平のパーッといきましょう』 76
三木成夫 『胎児の世界』 217
ミシェル・ド・モンテーニュ 『エセー』 886
ミシェル・フーコー 『知の考古学』 545
水尾比呂志 『デザイナー誕生』 462
水野肇 『誰も書かなかった日本医師会』 889
溝江昌吾 『数字で読む日本人 2002』 662
通崎睦美 『天使突抜一丁目』 806
水上勉 『五番町夕霧楼』 674
宮崎市定 『アジア史概説』 626
宮城谷昌光 『沈黙の王』 391
宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 900
宮塚利雄 『アリランの誕生』 876
宮尾登美子 『鬼龍院花子の生涯』 839
宮本常一 『忘れられた日本人』 239
宮本武蔵 『五輪書』 443
宮城道雄 『雨の念仏』 546
宮田登 『ヒメの民俗学』 537
ミュージック・ライフ 『ロックの伝導者』 216
三好一 『日本のマッチラベル』 144
ミラン・クンデラ 『存在の耐えられない軽さ』 360
美輪明宏 『ああ正負の法則』 530
■
メアリー・シェリー 『フランケンシュタイン』 563
メアリー・ボイス 『ゾロアスター教』 376
メーテルリンク 『青い鳥』 68
ヤ行
ヤーコブ・フォン・ユクスキュル 『生物から見た世界』 735
矢川澄子 『反少女の灰皿』 591
八木一夫 『オブジェ焼き』 314
柳宗悦 『民藝四十年』 427
柳生但馬守宗矩 『兵法家伝書』 829
薬師寺泰蔵 『無意識の意思の国アメリカ』 254
ヤコブ・ニールセン 『ウェブ・ユーザビリティ』 190
安彦良和 『虹色のトロツキー』 430
矢内幸雄 『水墨画』 607
柳田邦男 『マリコ』 181
柳澤桂子 『二重らせんの私』 295
矢野晶子 『カルメンお美』 502
山岡鉄舟 『剣禅話』 385
山口昌男 『「敗者」の精神史』 907
山際淳司 『スローカーブを、もう一球』 609
山本健吉 『いのちとかたち』 483
山本七平 『現人神の創作者たち』 796
山本周五郎 『虚空遍歴』 28
山本常朝 『葉隠』 823
山本東次郎 『狂言のことだま』 646
楊定見・施耐庵・羅貫中 『水滸伝』 438
梁石日（ヤン・ソギル） 『アジア的身体』 129
■
横山真佐子ほか編 『人生ではじめて出会う絵本100』 630
与謝蕪村 『蕪村全句集』 850
吉井勇 『吉井勇歌集』 938
吉見昭一 『虫をたおすキノコ』 464
吉田兼好 『徒然草』 367
吉田光邦 『文様の博物誌』 401
吉田満 『戦艦大和ノ最期』 961
吉田簑助 『頭巾かぶって五十年』 826
吉本ばなな 『ＴＵＧＵＭＩ』 350
吉本隆明 『芸術的抵抗と挫折』 89
吉野孝雄 『宮武外骨』 712
吉田松陰 『吉田松陰遺文集』 553
吉行淳之介 『原色の街・驟雨』 551
淀川長治 『淀川長治自伝』上下 52
米原万理 『魔女の１ダース』 197
米山優 『情報学の基礎』 671
米川明彦編 『集団語辞典』 37
ヨハネス・ケプラー 『宇宙の神秘』 377
ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ 『ヴィルヘルム・マイスター』 970
ヨハン・ゴットフリート・フィヒテ 『ドイツ国民に告ぐ』 390
ヨハン・ホイジンガ 『ホモ・ルーデンス』 772
四方田犬彦 『月島物語』 173
ヨン＝ロアル・ビョルクヴォル 『内なるミューズ』 625
■
李沢厚 『中国の伝統美学』 615
リーアン・アイスラー 『聖杯と剣』 905
リービ英雄 『日本語を書く部屋』 408
リチャード・Ｅ・シトーウィック 『共感覚者の驚くべき日常』 541
リチャード・ファインマン 『ご冗談でしょう、ファインマンさん』１・２ 284
リチャード・ブース 『本の国の王様』 613
リチャード・フォーティ 『三葉虫の謎』 780
リチャード・リーキー 『ヒトはいつから人間になったか』 622
リック・ヌフォンテーヌ 『フリーメーソン』 496
リデル・ハート 『第一次世界大戦』 643
李白 『李白詩選』 952
隆慶一郎 『吉原御免状』 169
龍膽寺雄 『シャボテン幻想』 178
良寛 『良寛全集』（上下） 1000（７／７）
臨済義玄・慧然 『臨済録』 550
リン・ティルマン 『ブックストア』 727
リン・ホワイト 『機械と神』 168
リン・マーグリス／ドリオン・セーガン 『性の起源』 414
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ルイ・ド・ブロイ 『物質と光』上下 349
ルイス・トマス 『人間というこわれやすい種』 326
ルードヴィッヒ・ヴィトゲンシュタイン 『論理哲学論考』 833
ルドルフ・ウィトカウアー 『アレゴリーとシンボル』 685
ルドルフ・シュタイナー 『遺された黒板絵』 33
ルネ・ジラール 『世の初めから隠されていること』 492
ルネ・デュボス 『内なる神』 10
ルネ・ユイグ 『かたちと力』 140
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レイ・ブラッドベリ 『華氏451度』 110
レイチェル・カーソン 『センス・オブ・ワンダー』 593
レイモン・クノー 『文体練習』 138
レイモンド・チャンドラー 『さらば愛しき女よ』 26
レヴィ・ストロース 『悲しき熱帯』 317
レーニン 『哲学ノート』上下 104
レオ・レオーニ 『スイミー』 179
レオナルド・ダ・ヴィンチ 『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』 25
レオポルド・フォン・ザッヘル=マゾッホ 『毛皮を着たヴィーナス』 586
レジーヌ・ペルヌー 『テンプル騎士団』 477
レフ・トルストイ 『アンナ・カレーニナ』 580
レフ・トロツキー 『裏切られた革命』 130
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ロード・ダンセーニ 『ペガーナの神々』 2
ロートレアモン 『マルドロールの歌』 680
ロープシン 『蒼ざめた馬』 32
ローレンス・オルソン 『アンビヴァレント・モダーンズ』 919
ローレンス・ノーフォーク 『ジョン・ランプリエールの辞書』 526
ローレンス・レッシグ 『コモンズ』 719
魯迅 『阿Ｑ正伝』 716
ロジェ＝ポル・ドロワ 『虚無の信仰』 878
ロジェ・カイヨワ 『斜線』 899
ロジャー・Ｃ・シャンク 『人はなぜ話すのか』 535
ロジャー・Ｇ・ニュートン 『科学が正しい理由』 476
ロジャー・ペンローズ 『皇帝の新しい心』 4
ロバート・キャパ 『ちょっとピンぼけ』 148
ロバート・グレイヴズ 『暗黒の女神』 608
ロバート・スティーブンソン 『ジーキル博士とハイド氏』 155
ロバート・ノージック 『アナーキー・国家・ユートピア』 449
ロバート・パーシグ 『禅とオートバイ修理技術』 469
ロバート・ラドラム 『暗殺者』上下 274
ロビン・マランツ・ヘニッグ 『ウイルスの反乱』 27
ロラン・バルト 『テクストの快楽』 714
ロレンス・ダレル 『アレキサンドリア四重奏』 745
