噂に違わぬ悲惨さ

そういえば先日は石原慎太郎の駄文を読みきったんだ。で、今日は「デビルマン」ですな。
実はわたしはマゾなのかもしれません。
映画を見て、製作者に対して殺意を感じたなんて事はいままで有りませんでしたが、これで(多分)初めて殺意を覚えました。てんでまったく完全にこれっぽちも欠片すらも全然少し足りとも根源的に理解していません。というか、これはなんなんだ?「デビルマン」では無いとしよう。あの、永井豪が顕わしたところの腐朽の名作でるあるところの彼の漫画作品「デビルマン」とはまったく違う作品であると理解したにしても、いったいこれは何なのだ?


氏んでください