2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今日のネタは全部喫茶店でメシ食いながら仕入れてるな

でですね。「週刊現代」もいい加減に読んでいますし、「週刊ポスト」もホリえもんネタはツラツラと読んだだけなんですけどね。本当は「週刊ポスト」を買おうかなと考えたぐらいなんですよ。理由は綺麗なお姉ちゃんのハダカじゃなくて、大塚英志の書評なんで…

本当の悪(ワル)はネクタイ締めてるやつらだよ

上にも書いたけれど、今日のお昼には「週刊現代」をパラパラとめくる程度でじっくりと読まなかったんだよね。その理由は「週刊ポスト」の方に引かれたから。今の一番の話題と言えばやはり「ライブドア堀江VSフジ」の戦いなんだろうけど、この話題に関する「…

安倍晋三幹事長代理の対北密使

野田”ストーカー”*1敬生が面白い記事を上げている。「ESPIO! Vol.348 02/25/05:安倍晋三・幹事長代理の対北密使!?」 http://www.emaga.com/bn/?2005020082343311013998.xp010617 ※Vol.349 は別件なので割愛。 「ESPIO! Vol.350 02/27/05:富士通と北朝鮮…

明治神宮

明治神宮の出自にまつわる本を読んでみた。「明治」という時代が生んだ神社として、明治神宮は国民が天皇に対して奉げた神社であり、靖国神社は天皇が国民に与えた神社であるという考えもあるらしい。どちらも余分なものであろうと思っているけど。 違うな、…

ネタパクリその2

上のネタは某所における投稿をパクらせていただきましたが。次も。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%be%be%b1%ca%b1%d1%cc%c0ナニコレ? しかしこう並べてみると「ジェームズアレン」だらけだな。 ちょっと違うのかもしれないけど、今月号の日経サイエンスで…

チラシの裏

わたしはご覧の通り、好き勝手な事を延々、だらだらと書く癖があります。一部好事家からはこのだらだらした文章が良いとの御好評を賜っておりますが、まあ、大抵のヒトからは疎まれます。まだ、このように一家を構えて自分の空間(隔離病棟*1とも言う)で書…

猫で騒いでました

貴殿らは猫が好き過ぎる。

もっとも困難な「無知」

「大本営」 http://blog3.fc2.com/mizuho14/blog-entry-69.htmlこちらから来訪者が増えているので読みに行ったのですが。 余りにも面白すぎます。 自らを「大本営」と名付けつつ、米国の軍制が「三軍」であるとされるヒトから「知性」をどうこう言われても、…

「プロ市民」考

「プロ市民」という言葉について考えてみたい。 この「市民」という言葉にはそもそも政治的な意味合いが含まれているように思う。自称として「市民」を取る文章は、「週刊金曜日」であるとか「世界」といった所謂「左」のコミュニティで多く見受けられるよう…

誰かわたしに2兆円ぐらい貸してくれ。

アクアラインが無料になれば‥ 東京湾アクアラインとは何か 首都地価分布図1.誰かわたしに2兆円ほど貸してくれ。 2.その2兆円で木更津の土地を買い倒してやる。 3.買い切ったら今度はその土地を全部担保に叩き込んで 東京湾アクアラインを買い取って…

事実に基づかない思い込みや妄想を他人に押し付けるヒトをわたしは●゛ん●゜とか呼んでいる。

東京都青問協緊急答申についての意見(kitanoのアレ)労作。 特にこれは秀逸。 22 立法事実の調査のない立法の提案は問題がある今回の「緊急提言」は、憲法人権論の研究者やメディア効果研究の研究者、社会学者など、青少年政策の提言にとって重要な識者をあら…

無知2

こんな屑は触りたくもないんだけど。 http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi週刊新潮もちょっと呆れ気味に取り上げていたな。 彼が「イケ!」というからには多分間違っているんだろう。確かに国会議員が言論の自由を保障されなくなれば議会…

無知

ちょっと前に「バーチャネットアイドル」とか言うのがはやったらしい。年端もいかない少女の人格で様々なニュースに無邪気に突っ込みをいれるとでも言うような企画で人気を集めたみたいだ。 何も知らない子供の純真な目の方が世界がよく判るという事はあるん…

反日

見慣れない所から飛んでくるヒトが居たのでリンク先をのぞてみた。そのサイトによるとここは「反日」サイトらしい。 そこでの主張については一々反論する気にもならないのでほかっておこう。 そこの子達に次の2点だけ指摘してあげよう。 1.「国」とは。君…

「他者」を見出せない知的怠惰、補足

昨日の補足、<「他者」を見出せない知的怠惰:2005-02-01>ここでも度々繰り返して語っていることですが、社会学的(経済学的)、システム工学的、そして数学的な知見はこの世を「決定論的」とはみなさないようです。前世紀、20世紀の繁栄を形作ったのは…

「他者」を見出せない知的怠惰

現実の向こう作者: 大澤真幸出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2005/01/01メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (28件) を見るhttp://strange.toheart.to/diary/diary.cgi?Date=2005-02-01#20050201f 経由で http://d.hatena.ne.jp/bmp/200502…